『初恋のお姉さんはオヤジの性欲処理便器でした』の体験版、プレイして頂けましたか?
田舎へ里帰りした主人公が、幼なじみのお姉さんと思いを遂げた後……彼女が置かれた現実を目の当たりにしてしまう本作品。
企画会議では、『郷愁寝取られ』というコンセプトの元に、普段とは違う距離感のあるもどかしさを表現してみよう、という話で何時間もアイデア出しをしました。
子供の頃に持っていた、地元の仲間、隣人、そして憧れのお姉さんとの間に流れる『10年』という時間が、主人公に忘れていた何かを思い出させながらも、強い執着心を沸き起こさせる、という少々捻った舞台設定かもしれませんが、そのモヤッとした雰囲気に触れていただければ、嬉しいです。(*´ω`*)
さて、シチュエーション紹介です!
主人公は、おっさんとSEXしている(させられている?)美穂を偶然にも覗き見しまい、その真相を知りたくて後を追います。
喫茶店を飛び出し、美穂さんの後ろ姿を目で追う。
貴史「……いた。
気づかれないように一定の距離を保ちながら、美穂さんの後をついてゆく。
人通りが少ないから、気を付けないとすぐにバレてしまいそうだ。
貴史「(やりにくいなあ……。
美穂さんとオヤジのセックスをノゾキ見て、喫茶店に呼び出してカマをかけて、挙句の果てに後をつけたりして。
どんどん自分が惨めになっていくけど。
貴史「(でも……確かめなきゃ。美穂さんとオヤジの、本当の関係を……。
もし、美穂さんがイヤイヤオヤジとつきあっているなら、俺は今度こそオヤジをぶん殴ってでも美穂さんを奪ってやる。
……。
………。
……………。
十分ほど歩いてたどり着いたのは、荒れ果てた空き地の隅っこにあるプレハブ小屋のような建物だった。
貴史「……ホテルにでも行くのかと思ったのに。
でも、ホテルに入られるよりはこっちの方が好都合だ。
美穂さんが小屋に入ったのを確認すると、足音をたてないように、そろそろと入り口付近にしゃがみ込んだ。
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ヌリュッ、ヌリュッ、ヌリュッ。
美穂さんが反動をつけて思い切り前後にお尻を揺する。
その度にプリンと上向きの大きなお尻が俺の方へ突き出されて、思わずむしゃぶりつきたくなるくらいにエロい。
貴史「(こんなに目の前に、美穂さんのお尻があるのに……。
美穂さんの目には、オヤジしか映っていない。
俺はすぐ傍にいるのに……見ている事しか出来ないなんて……。
美穂「ふあっ、あんっ、はっ、んあぁっ……! オマンコがジュンジュンしてきて……私、もうっ……。
直嗣「イクのか? 美穂。素股でイクなんて……キミは本当に生まれついての淫乱だな。
直嗣「ほら。クリトリスもぷっくり勃起してるじゃないか。こんなデカクリの女はキミくらいなもんだよ。
美穂「ごめんなさい、ごめんなさいぃ……。美穂はチンポ大好きな、淫乱女ですぅ……。
まるでAV女優みたいなセリフを口にしながら、アソコをオヤジの股間になすりつける美穂さん。
貴史「(オヤジに教え込まれたのか……?
いかにも中年らしい、悪趣味なセリフだと思うけど……。
美穂さんの甘い声で言われると、興奮してしまうのは確かだ。
美穂「ひゃぁっ、ん、あぁっ……! な、直嗣さんっ! 私、もうっ……!
直嗣「……欲しい、のか?
美穂「はいっ、欲しいですぅ……。直嗣さんのデカチンポッ、オマンコに欲しいんですぅっ!
なりふり構わず、美穂さんが髪の毛を振り乱しながらオヤジに懇願する。
オヤジは口元をゆがめながら、美穂さんの尻をパチンと叩いた。
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御倉 |