こんばんは、とにかく明るい墓守です。
先日終わった音声収録のデータが仕上がってきましたよ。
2,000ボイスで抑える予定が、500ボイスもオーバー！
ほぼ、ずーっと3人娘の会話で進む物語なので、ボイス数も増えてしまうというものです。
安心してください、墓守も会話に出てきますよ。（声はないけど）
まだ開発中のデータなので、このあと分割したり、統合したりで多少増減するけど、このボイスボリュームはなかなかだね！（デバッグとかチェックとかの意味でも……）
さて、本編では触れられなかった、この物語の舞台となる世界についてちょっと書いてしまいますよ。
●話の舞台となっているのは、『墓所（グレイブ）』と呼ばれる迷宮だけど、これは大陸の至る所にある遺構群を指しているよ！
●一説では、今の地上は超古代文明の上に作られた外殻世界で、墓所の出入口はすべて繋がっていると言われてたりするよ！
●それぞれの出入口？には、ダンジョンの名称がつけられていて、今回、3人が入ってったのは魔物が沢山湧いてくるので『ガイゼル』と呼ばれている場所。大体の墓所付近には冒険者相手に商売する人達が作った街ができてるよ！
●ガイゼルは、厳密には騎士シャールカの母国『ブラウハ公国』の領内にあるけど、周囲に魔物が多かったり、各国が牽制しあっていたりでして、勢力図的にはボンヤリしてるよ！
●だけど急激に勢力を伸ばし始めたエルムフルト神聖王国は、ブラウハ公国を攻めるチャンスを伺ってるので、国境付近では小競り合いが起きてる状態だよ！
●『ガイゼル』付近がボンヤリしていたほうが都合がいい人たちは沢山いるし、墓守もそう思ってるんだよ！
●魔法ギルドのパラナーヴィエは、権力争いに興味はないけど、墓守の存在は不都合みたいだね！
というわけで、本編だけでも楽しめるけど、知ってるともうちょっと面白くなれる犠牲肉体の情報は、今後もちょくちょく出していくからよろしくね！
では、墓守の敵？味方？ どちらか判らないパラナーヴィエの魔術師カチェリーナのエッチな姿でお別れだよ！
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