
「目覚めたら、ボクが可愛い女の子」、昨日マスターアップしました!
9月15日(木)あたりから、各ダウンロード販売サイト様にて頒布開始です。
今回は、コミケ明けからスケジュールが非常にタイトで、マスターアップ直前まで彩色作業に追われているという辛い状態だったんですが、気合で乗り切りました(@@;
また昨日のトピックでも触れましたが、普段と違うシステム作りをしていますので、そちらの調整も手間取りました。
いやはや……。
さてさて、ストーリー紹介その1です!

主人公の涼クンは、朝めざましがなって目を覚まし、寝ぼけ眼でトイレへ行く訳です。
そしていつものように、朝の放尿。
……が、どうも感覚がおかしい事に気づき、視線を下に下げていくと、見慣れない胸の膨らみと、内股に伝わっていく温かい雫の軌跡が……。
涼「みっ、見えない‥‥‥なんかジャマなモノが!?」
なんかわからないモノが視線を遮って、自分のつま先さえ見えなくなっていた。
しゃぁぁぁぁぁぁぁぁ‥‥‥
涼「なんだよこれ、こんなモン昨夜までなかったのに!」
オレの胸に突如出現した、パジャマの胸の部分を突き上げるように、存在感を主張するふたつの物体。
涼「こ、これ―――オッパイなのか!?」
ビクン! と身体を震わせると、胸の塊もぶるんっとゼリーのような柔らかさで、震える。
柔らかくてふるふるした、大きなふたつの塊‥‥‥
パジャマには、ちっちゃなポッチまで形が浮かんでいる。
涼「(男だったら、目の前にこんなモノがあったら、生ツバもんだ)」
だけどそれは『目の前にあったら』であって、自分の胸に付いているのとは話が違う。
涼「なんでこんなモノが‥‥‥いや、それよりもっと重要なことが!」
オレは恐る恐る手を伸ばした、ションベンが滴り落ちる下腹部へ。
太股の間の空間へ手を入れてみるが、そこには‥‥‥
涼「ああぁぁ〜〜〜ない、やっぱりないよぉ!」
生まれてこのかたいつも一緒だった、オレの身体の一部はキレイさっぱり消えうせて‥‥‥
スカスカの下腹部が、そこにはあった。
涼「タマも竿もないっ! なんにも、どこにも!」
ションベンに濡れた太もものあたりも触ってみるが、そこにはオレの知っている感触はない。
涼「なんかツルツルしてる、それにプニプニして」
鍛え上げたオレのハム(ストリングス)も、プニプニのお肉にっ!
涼「いや、待て待て。いまは筋肉なんかより‥‥‥」
ほとんど放出を終えて、チロチロとションベンが垂れているそこを、さらに調べてみる。
涼「(こっ、これはあくまでも、確認なんだからなっ!)」
下腹部を縦に裂いたような亀裂へ、恐る恐る触れてみた。
―――ちゅくっ!
涼「ひぃッ! なっ、なんかくにゅくにゅしてりゅぅ〜」
泣きそうになりながら、ションベンまみれの指を、さらに奥へと‥‥‥
ちゅっ、くちゅっ!
涼「んっ! こっ、これがワレメってヤツ‥‥‥てドキドキしてる場合かっ!?」
視線を遮るほど、大きなオッパイ‥‥‥
チンポがなくなった代わりに、下腹部にパックリ開いたワレメ。
涼「こ、これは‥‥‥」
身体が重く感じられるのは、全体に筋肉が減ったからか?
よく見ると周りの景色も、普段より10センチくらい低く見える。
涼「つまり、総合的に判断すると‥‥‥」
これはもう疑いようがなかった、間違いなくオレは‥‥‥
涼「おっ、女の子になってる! オレ、女の子になっちゃったよぉ!?」
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入れ替わりシチュエーションで階段落ちするくらい、定番の流れですね!
でも、それがお姉ちゃんの性転換実験の結果だと気づいちゃう涼クンは、ある意味、よく訓練されているのかもしれません……。
次回は、そんな主人公がお姉ちゃんのマシンに繋がれてしまうお話を紹介です。
御倉 |