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 おねがい、自機を狙ってー!
 




Brunsのグラフィック機能に、現在の座標から指定座標へ指定時間で線形に変遷する(直線的に移動する)という命令があります。

が、今回は描画フレームの管理をスクリプト側で行うので、座標計算は自前でしなくてはイケマセン。
普段、パッと1行でかけるのは便利だよなぁ……と思いながら、自機めがけて飛んで行くパターンをつくっていましたが、どうにもズレるんです。

理由は簡単で、Brunsの変数は小数点以下は切り捨てられてしまうINT型。なので、座標を決めると少〜しずつ、ズレていくんです。

ここまではよくある話なので、テストパターンを作って動作を確認した後は、それを回避するようなロジックを組み立てていた『つもり』になって、実際に動かすともっと酷い状態になるという『思考のループ』にはいってしまいました (・へ・)コジマコ


こんな時はご飯食べよう。



開発室近くのとんこつラーメン屋さんで替え玉している時に、私はパッと思いついた訳です!

「あ、すいません、餃子ください」

ここの餃子は美味しいんだった。んまいね( ´・ω・)つ モグモグ

 

 



餃子も美味しかったので、気持ちもリフレッシュして、開発室へ戻ってから、基本に立ち返って1ステップずつ組見直したところが、今回の動画です。

大体合ってる!

ただ、時々トンでもないところに飛んでく奴がいる(笑
除算の時に0で割ってる気がするんですよね(-_-;)条件だせないんだけど
条件分けして回避だけしておこうかな。




御倉


なんだか色々   :   2014/07/29 16:09   

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