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 【大鎌のトラップダンジョン】勇者キャラ紹介@アストリア【ヴォイスコメント】
 


今回から今まで触れていなかった女性キャラ、敵の勇者たちの紹介です。
まずはステージ1に登場する最初のターゲット、『アストリア』です。



●革命の戦士(レヴォーリア)『アストリア』
「面倒、切り伏せて前進するだけのことよ」
農民を率いて悪政を尽くした領主を討伐し、追われる身になったものの、《暮明(くらがり)の古城》で起きた魔神復活を阻止して、一躍その名を世に知らしめた英雄。
ビキニ姿のヴァルキリアアーマーの女性らしい見た目とは裏腹に、卓越した剣技と高い士気の前に強大な敵も容易く打ち破れるだろう。
神器『結魂の盟約剣(コベナントブレード)』を振りかざして勇者達を率いる。
見栄や虚飾に染まった王族貴族を毛嫌いしているが、関わりの深い女王の要請を断ることが出来ず、秘宝探しを引き受けた。
面倒な計略を使うことを好まず、自身も強い力を有していることもあって、力づくので正面突破になりガチなのが長所でも短所でもある。

さて、ゲーム内でのアストリアですが、最初に登場するだけにゲームに慣れないうちは少々手こずるかもしれません。
ゲームは基本的に1ステージ6面で構成されますが、そのうち3面ぐらいまでは練習ステージと考えた方が良いかもしれません。
当初あまり体力を削れなくて少し焦るかもしれませんが、4面以降は一気にマップの面積が広がりますので、気軽にプレイしてください。
ただし、HARDモードは別です。最初から気合いを入れていかないとクリアは難しいかも……。



アストリアのスキルはこんな感じです。
今回のゲームは難易度的に『PRACTICE』『NORMAL』『HARD』と3モード用意されてます。
その中でスキルを使用するのは『NORMAL』『HARD』です。
『PRACTICE』はゲームに慣れるためのモードですが、さほど思考力を使わずにサクサク進めらることができ、別ゲーム感覚で遊べるので、とりあえずゲームを始めたらいきなり『NORMAL』を選択せずに『PRACTICE』で遊ぶことをお勧めします。
ちなみに『PRACTICE』でも最後まで遊べます。

というわけでゲームの内容にも若干触れたせいで少々長くなってしまいましたが、恒例の声優コメントです。
アストリア役は相模恋さんです。
コメントの前にユーザーの皆様と声優さんたちに対するお詫びがあります。
実は、収録は昨年末に行われました。
その時点では1月末か2月末にはリリースできるはずだったのですが、色々あって今の時期のリリースとなってしまいました。
そのせいで一部声優さんのコメントが少々季節外れっぽくなっております。
ごめんなさい。
では相模恋さんのコメントです。

   
(プレイヤーが表示されない方は、こちらからファイルをダウンロードいただけます)

明日はマリッカの紹介です。お楽しみに。


作品紹介   :   2019/04/23 20:22   

 【大鎌のトラップダンジョン】マスターアップしました!【4月26日発売!】
 


大変お待たせいたしました。
『大鎌のトラップダンジョン!=新人魔王の初仕事編=〜女勇者を邪神の力を使って撃退した結果とんでもないことになってしまった模様〜』
ようやくマスターアップ致しました!


今週金曜日4/26配信開始です。
どうぞお楽しみに!




マスターアップ   :   2019/04/23 17:14   

 【大鎌のトラップダンジョン】御倉P&D雑記【第1回】
 


どうも、御倉です。

まるっと1年かけて作ってきたトラップダンジョン企画改め『大鎌のトラップダンジョン』もそろそろ大詰めが近づいてきました。
いやー、途中で「これホントに終わるのかな・・・」と、自問するくらいに風呂敷を広げた仕様にしてしまいました。
実際、3回くらい操作や内容を変更したりしてますが、最終的に今の形に収まってよかったと思っています。

まだマスターアップしていないので振り返りには少し早いですが、開発中の回想や内容などについて触れていこうかと思います。

ちなみに、今回私が担当したのは、企画・シナリオ・プログラムです。作画彩色以外はほぼやってる感じになります。流石にシナリオを全部書くのはキツかったので、いつもの二人にもエッチなシーンを手伝ってもらいました。


ということで、今回はゲームの動作環境についてです。
今回、いままでのウチのゲームのなかでも1、2を争う処理の重さとなっています。たぶん「おっぱインベーダー」よりも一部の処理は負荷がかかってます。
理由は大きなサイズのテキスチャを結構使っていることなんですが、スクロールなどで描画にそれなりの処理を要求しています。



これまでPentium4世代のCeleronとオンボードビデオでもなんとか動いていたのですが、おそらくこの環境ではゲームにならないかと。(というか、今回はチェック起動してません)

いま、テストで最低環境としているのは、

・Core2Duo E8400(3GHz) + G41オンボード
・Atom Z3753f(1.33GHz) + Intel Graphic HD

です。

両方ともメインメモリーは2GB、ストレージはCore2がSSDで、AtomがeMMC。
OSはWindows10を使っています。

この環境でゲームを遊んでもらえるかな?というギリギリのラインかなと思っています。
トラップリアクションがちょっと引っかかったり、描画の一部が省略されちゃう感じ。
特にG41世代(GMA4500)ではフレームレートが30〜40fpsくらいまでしか出ません。
そしてメインメモリー余裕がないようで、Core2の環境をHDDで構成するとメモリーがSWAPしているのでゲームの動作としては、正直キビシイ。
最低でも500MBは物理メモリーに空きがある状態が必要です。そうなると、4GB以上搭載されている環境が望ましいですね。

VRAMは200MB弱使っている計算。
実際にはエンジンが適宜パージしているので、そこまで必要とされていません。ただ、専用メモリーがあるビデオカードのほうが多少動作的には有利な気がします。
外部ビデオカードとしては、私の手元にあるGeforce9600GTとRADEON HD 4670を動作の最低環境とさせてもらいました。現在手元でテストできる一番古いカードということですね。
(これまでの最低環境だったRADEON X300はドライバーの関係でテストできません)

動作速度はGeforce210やRADEON HD 6450のほうが遅いのですが、年代的にということで・・・。
余談ですが開発環境ではRADEON RX570とGeforce GTX660を使っています。

CPUについては前述の通り、それほどパワーを必要としませんが、一つの目安でCore2(3GHz)以上とさせてもらいました。

Core i3-2100+内蔵グラフィックのテスト環境では開発環境とほぼ同じ動作とフレームレートがでています。


つらつらと書きはしましたが、ほとんどの方のパソコンでイメージどおりに動くのでは、とは思っています。
こういう風に書いてみると大体10年前のミドルスペックPCくらいの環境なら動くのかな、と。

……これ、2019年のゲームの話ですよね?(;・∀・)
なんで出てくるハードウェア名のほとんどが2010年くらいで止まってるのかな(笑)




つまり、現在Windows10が通常に使えるような環境であれば、ほぼ動くだろうというお話しです。





テスト環境のみなさん


ここからは非サポートなWindowsXPでのお話。
あいにくVistaの環境は手元に残してないのですが、XPはいくつかあります。
DirectX9.0cに対応していれば概ね動くのはこれまで通り。
AMD Athlon 5050e + nForce 630a(Geforce 7050)でもそこそこ動きます。Atom Z3753fと同じくらいのレスポンス。メインメモリーは1GBくらい空いているので、やはりグラフィック機能がちょっとネックなようです。
こうやって見てみると、XPはやはりOSがメインメモリーをそれほど使わない(1GBちょっと)ので、2GB環境でも問題なく動きそうですね。
とはいえ、WindowsXP(とVista、8)はマイクロソフトのサポート終了に伴って動作保証の対象外となります。
動作についてもお問い合わせにはお答えできない場合がありますので、その点はご了承ください。m(_ _)m


こんな感じで書いてきましたが、次回はシナリオについてちょっと書いてみようかなと思っていたりします。
それではでは。


なんだか色々   :   2019/03/30 01:21   

 【新作】新作キャラ紹介E 『闇森人マリス』 【大鎌のトラップダンジョン】
 


前回、最後の一人と書いておきながら、実は紹介し忘れていた人物が居りました。
改めて紹介です。




【闇森人マリス】
『ふふ、どうぞご自由に』


赤翠玉(レッドベリル)の魔眼を持つ神出鬼没の暗殺者で、ほかの魔将と協調を考えず独自に動くダークエルフ。
もともとは、異形神事変の時に冒険者だったガイゼンを暗殺しようと近づいたところ失敗。以後はその生命を狙う刺客であることを認められた上で、パーティに参加した。
ガイゼンが魔王国を作ると、そのまま彼の依頼をうけて暗部として活躍。なし崩し的に魔将の地位を与えられた。
他者を冷ややかに見つめるマリスではあるが、少年魔王には少しばかり(かなり?)甘い態度を見せるのだな、とハディンあたりは思っているようだ。
他の魔将たちが知らない秘密を抱えているようなのだが……。


これまで紹介した魔将はお互いに仲良しというか、和気藹々とした人間関係だったのですが、彼はその中で異端の存在です。
今まで紹介したキャラがかつての魔王である『魔神皇ガイゼン』の完全な配下といった存在だったのに対して、マリスは配下であると同時にガイゼンの命を狙う刺客でもあったという二律背反のある存在です。

そのマリスからすると他の魔将は新参者で見下す相手に見える部分があるようで、逆に他の魔将からすると彼のそんな態度が気に入らない部分があるようです。
ただ、現在の魔王クロードを支えて行こうという部分では意見が一致しているので、ギリギリの部分で問題が発生していない状態が続いている感じでしょうか。

役割的には情報収集や暗殺などの忍者とかアサシン系の特技を持った魔将で、そのずば抜けた能力は彼を嫌っている他の魔将からも一目を置かれています。
さらには、異界からの侵略者である異形神との戦いで魔神王ガイエルと同様の功労者であり、今回のラスボスとも言える「女王ザビーネ」とも見知った人物ということもあり、今回のストーリーの中ではちょっとしたキーマン的存在となっています。

さて、魔将の紹介は今回で本当に終了です。

それとモニスタラッシュから皆様にひとつお詫びがあります。
現在ダウンロードサイト様での予告ページで3月下旬リリース予定となっておりますが、4月リリースになってしまいました。

色々言い訳したいのは山々ですが、ともかく延期したのは事実ですのでお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。

現在、プロローグとエッチシーンによる体験版を公開中です。
ダウンロードサイト様の予告ページからダウンロードいただけます。
下記バナーをクリックすると予告ページにジャンプします。





さらにその後で実際にゲームのプラクティスモード(ゲーム初心者向け&操作練習用に実装しております)が遊べる体験版も予定しております。
そちらも楽しみにしてください。

では次回こそ、女勇者の登場。


作品紹介   :   2019/03/29 21:11   

 【新作】新作キャラ紹介D 『死霊公ハディン』 【トラップダンジョン】
 


新キャラ紹介の魔王陣営最後の一人がこれから紹介する『死霊公ハディン』です。




【死霊公ハディン】

『さて、これは少し困ったことになりましたね。大丈夫、なんとかなりますよ』

常に『死』をその傍らにおいて、死霊を使役する名匠(マスター)。
ガモンやナタ、ヤクラムのように種族や信者を率いているわけでもなく、その配下はすべてハディンが創成した死霊や死体の軍団なので、魔王軍においても異質な存在だ。
だが本心はさておき表向きは魔王クロードや他の魔将たちに協力的で、微笑んで周囲の様子を見守るおとなしく温和な性格をみせる。その一方でその怒りに気づかないまま周囲がエスカレートした後は、誰もが恐怖する地獄が待っているという一番怒らせては行けない魔将である。
魔王クロードもハディンへ意見を求め、頼ることが多く、魔将たちの賢者役を努めているとも言える。
ただし、研究に没頭するあまり暴走することがあり、それを止める度、盾代わりにされるガモンには頭が痛い存在でもある。



死霊公の読み方は『ネクロマンサー』です。
一見女性に見えますが、どうやら女性ではないようです。
とは言え男性とも断言しがたく、敢えて言えば女性以外の何者かのようです。

さてこの方、魔王軍でも屈指の戦力を持つ死霊軍団を率いかつ、強力な死霊獣『ネクロビースト』を作り出しては人間たちを恐怖のどん底に陥れるほどの実力者なのですが、普段は死霊研究のために塔に籠っているらしいです。前魔王のガイゼンと何やら密約めいたものをした結果魔将になったとかならなかったとか。
……というわけで結局前回のヤクラム氏が居ないと魔王軍は回らないのではないかと心配になってしまいますが、キャラが違い過ぎるせいか意外に仲良くまとまってるみたいですね。

さて魔王軍のキャラ紹介はこれで終了です。

次回からは、本編の華、女勇者たちをご紹介です。


作品紹介   :   2019/03/19 05:02   

 【新作】予告ページ公開されました【トラップダンジョン】
 


お待たせしました。DL.siteさんとFanza(旧DMM)さんの予告ページのご案内です。

下記バナーをクリックすると予告ページにジャンプします。




正式タイトルタイトルですがこんな感じです。
『大鎌のトラップダンジョン!=新人魔王の初仕事編=〜女勇者を邪神の力を使って撃退した結果とんでもないことになってしまった模様〜』


今後体験版やサンプルCGなど公開していきますのでお楽しみに!







作品紹介   :   2019/03/15 23:35   

 ●以前の記事以降の記事● 

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