モニスタラッシュTOP

RSSはこちら



 【新作】新作キャラ紹介E 『闇森人マリス』 【大鎌のトラップダンジョン】
 


前回、最後の一人と書いておきながら、実は紹介し忘れていた人物が居りました。
改めて紹介です。




【闇森人マリス】
『ふふ、どうぞご自由に』


赤翠玉(レッドベリル)の魔眼を持つ神出鬼没の暗殺者で、ほかの魔将と協調を考えず独自に動くダークエルフ。
もともとは、異形神事変の時に冒険者だったガイゼンを暗殺しようと近づいたところ失敗。以後はその生命を狙う刺客であることを認められた上で、パーティに参加した。
ガイゼンが魔王国を作ると、そのまま彼の依頼をうけて暗部として活躍。なし崩し的に魔将の地位を与えられた。
他者を冷ややかに見つめるマリスではあるが、少年魔王には少しばかり(かなり?)甘い態度を見せるのだな、とハディンあたりは思っているようだ。
他の魔将たちが知らない秘密を抱えているようなのだが……。


これまで紹介した魔将はお互いに仲良しというか、和気藹々とした人間関係だったのですが、彼はその中で異端の存在です。
今まで紹介したキャラがかつての魔王である『魔神皇ガイゼン』の完全な配下といった存在だったのに対して、マリスは配下であると同時にガイゼンの命を狙う刺客でもあったという二律背反のある存在です。

そのマリスからすると他の魔将は新参者で見下す相手に見える部分があるようで、逆に他の魔将からすると彼のそんな態度が気に入らない部分があるようです。
ただ、現在の魔王クロードを支えて行こうという部分では意見が一致しているので、ギリギリの部分で問題が発生していない状態が続いている感じでしょうか。

役割的には情報収集や暗殺などの忍者とかアサシン系の特技を持った魔将で、そのずば抜けた能力は彼を嫌っている他の魔将からも一目を置かれています。
さらには、異界からの侵略者である異形神との戦いで魔神王ガイエルと同様の功労者であり、今回のラスボスとも言える「女王ザビーネ」とも見知った人物ということもあり、今回のストーリーの中ではちょっとしたキーマン的存在となっています。

さて、魔将の紹介は今回で本当に終了です。

それとモニスタラッシュから皆様にひとつお詫びがあります。
現在ダウンロードサイト様での予告ページで3月下旬リリース予定となっておりますが、4月リリースになってしまいました。

色々言い訳したいのは山々ですが、ともかく延期したのは事実ですのでお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。

現在、プロローグとエッチシーンによる体験版を公開中です。
ダウンロードサイト様の予告ページからダウンロードいただけます。
下記バナーをクリックすると予告ページにジャンプします。





さらにその後で実際にゲームのプラクティスモード(ゲーム初心者向け&操作練習用に実装しております)が遊べる体験版も予定しております。
そちらも楽しみにしてください。

では次回こそ、女勇者の登場。


作品紹介   :   2019/03/29 21:11   

 【新作】新作キャラ紹介D 『死霊公ハディン』 【トラップダンジョン】
 


新キャラ紹介の魔王陣営最後の一人がこれから紹介する『死霊公ハディン』です。




【死霊公ハディン】

『さて、これは少し困ったことになりましたね。大丈夫、なんとかなりますよ』

常に『死』をその傍らにおいて、死霊を使役する名匠(マスター)。
ガモンやナタ、ヤクラムのように種族や信者を率いているわけでもなく、その配下はすべてハディンが創成した死霊や死体の軍団なので、魔王軍においても異質な存在だ。
だが本心はさておき表向きは魔王クロードや他の魔将たちに協力的で、微笑んで周囲の様子を見守るおとなしく温和な性格をみせる。その一方でその怒りに気づかないまま周囲がエスカレートした後は、誰もが恐怖する地獄が待っているという一番怒らせては行けない魔将である。
魔王クロードもハディンへ意見を求め、頼ることが多く、魔将たちの賢者役を努めているとも言える。
ただし、研究に没頭するあまり暴走することがあり、それを止める度、盾代わりにされるガモンには頭が痛い存在でもある。



死霊公の読み方は『ネクロマンサー』です。
一見女性に見えますが、どうやら女性ではないようです。
とは言え男性とも断言しがたく、敢えて言えば女性以外の何者かのようです。

さてこの方、魔王軍でも屈指の戦力を持つ死霊軍団を率いかつ、強力な死霊獣『ネクロビースト』を作り出しては人間たちを恐怖のどん底に陥れるほどの実力者なのですが、普段は死霊研究のために塔に籠っているらしいです。前魔王のガイゼンと何やら密約めいたものをした結果魔将になったとかならなかったとか。
……というわけで結局前回のヤクラム氏が居ないと魔王軍は回らないのではないかと心配になってしまいますが、キャラが違い過ぎるせいか意外に仲良くまとまってるみたいですね。

さて魔王軍のキャラ紹介はこれで終了です。

次回からは、本編の華、女勇者たちをご紹介です。


作品紹介   :   2019/03/19 05:02   

 【新作】予告ページ公開されました【トラップダンジョン】
 


お待たせしました。DL.siteさんとFanza(旧DMM)さんの予告ページのご案内です。

下記バナーをクリックすると予告ページにジャンプします。




正式タイトルタイトルですがこんな感じです。
『大鎌のトラップダンジョン!=新人魔王の初仕事編=〜女勇者を邪神の力を使って撃退した結果とんでもないことになってしまった模様〜』


今後体験版やサンプルCGなど公開していきますのでお楽しみに!







作品紹介   :   2019/03/15 23:35   

 【新作】新作キャラ紹介C 『邪僧正ヤクラム』 【トラップダンジョン】
 


新作キャラ紹介の第4弾は、『邪僧正(イビルビショップ)ヤクラム』です。




【邪僧正ヤクラム】

『こほん……よろしいですか皆さん。これは一大事ですz……こ、こらナタさん、ちゃんと話をお聞きなさい!』

普段はどっしりと構えた冷静沈着な父親タイプ。しかし魔王のこととなると冷静さを失ってテンパってしまう。
通称やっさん。
自分の信仰と意義を正当化してくれた前魔王ガイゼンは生涯の恩人であり、仕えるべき偉人だと心酔していて、後継者のクロードを過保護なまでに庇護し、教育せねばという使命を感じている。
勝手わがままな魔将たちにあって悩みも多く、自室で育てたサボテンに話しかけるのがストレス解消の秘訣。(以前にナタがサボテン型の魔獣を置いておきイタズラしたときだけガチギレして、以後迂闊にサボテンにはふれないようになったという)




会社組織で言えば、ナタやガモンが営業マンならヤクラムは経理や総務担当と言ったところでしょうか。

本来は魔王国『ダエモランド』の魔将は同等の権利を持ってお互いの配下の軍を率いていたはずが、ナタやガモンの良く言えば「細かいことに拘らない」、普通に言えば「好い加減で面倒くさがり」な性格と、ヤクラム自身の責任感の強さや細かい所まできっちり拘る真面目さのため、自分や他の魔将の軍の管理どころか、ダエモランドの運営までほとんどひとりでこなすことになってしまった少々可哀想な境遇の魔将、それが『邪僧正ヤクラム』です。

当然、厄介ごとや重要案件のみならず王国内の些細なトラブルの解決も彼が仕切ることになってますので、過労とプレッシャーによる慢性的な胃痛に悩まされている様子。
ファンタジー世界の僧正ですから回復スキルを使えば胃痛もなんとかなりそうなものですが、邪僧正だとダメージ付与系のスキルがメインになっているせいで胃痛を克服できないのかも知れませんね。


次回は、死霊公ハディンが登場。


これは開発中の画面です。


作品紹介   :   2019/03/08 20:41   

 【新作】新作キャラ紹介B 『獣王ナタ』 【トラップダンジョン】
 


皆様こんにちは、もしくはこんばんは。
前回前々回と「寒い」と書いておきながら、比較的暖かくなってきた感があります。
こんな時は風邪にご注意下さいね。

さて、今日ご紹介するのは『獣王ナタ』です。




【獣王ナタ】


『やーい、ひっかかった! 捕まえられるなら捕まえてみろって』
やんちゃで一途、魔王とも友達感覚で付き合えるフレンドリーな性格の魔将。いろいろとやりすぎて邪僧正ヤクラムに説教されるがほとんど効果はない。

すぐにイタズラしたくなる子供っぽい行動が目立ち、反応が初々しい魔王クロードにちょっとした悪ふざけをするが、やりすぎて他の魔将たちに怒られることもしばしば。当のクロードも、驚きはするが、本気で怒ることもなく、むしろ遊び友達としての距離感を持っている部分もある。
誰に対してもタメ口を聞く感じで、ヤクラムにせめて当時魔王だったガイゼンには敬語を使いなさいと聡していたが、本人に悪意があるわけではなく、その忠誠は他の誰にも負けないくらい持っている。
魔将になるキッカケとなった魔獣を引き連れての戦いで、本気バトルをして以降、ガモンのことを兄貴と呼んで慕っている。




種族はオーガウルフ。狼人族の中から稀に生まれる上位種族で、本能覚醒すると巨大な狼に変身するようです。かつての存在したといわれる神獣フェンリルを彷彿とさせる姿だとか……。
本作中では、ガモンを兄貴と慕うやんちゃ坊主系のキャラです。
同じ獣人族で、『天使級冒険者』の拳闘士マリッカとの似た者同士での掛け合いを楽しんでもらえればと思います。


そして、今回はちょこっとだけゲーム画面をご紹介。




これまでのトラップダンジョンと、またすこし雰囲気が違いますね。
一番大きな違いは、トラップの発動がMP制から時間によるスタック制になったこと。
実際のゲームではどんなプレイ感なのか、お楽しみということで今回はここまで。
次回は、邪僧正ヤクラム。


これは開発中の画面です。


作品紹介   :   2019/02/21 05:03   

 ●以前の記事以降の記事● 

Powered by -PAWGES- V0.2.2α